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工場、倉庫をお持ちの企業様は、お持ちの工場、倉庫の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをおすすめいたします。
下記の関連工場は特に数多くのガイナ塗装を承っております。
食品関連工場、自動車部品製造工場、輸送機械製造工場、半導体関連工場、鉄鋼工場、化学製品製造工場、その他の製造業工場全般。
工場、倉庫をお持ちの企業様からは、よく下記のようなご希望・ご相談をお伺いします。
お持ちの工場、倉庫の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することで、上記のご希望を全て実現することが可能になります。
ガイナを塗装することで、下記のようなメリットを実現することができます。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
ガイナを外壁や屋根・内壁に塗装することで、遮熱性能により夏の室温の上昇を抑えることが可能です。また、断熱性能により寒さ対策になります。
この2つの性能により夏冬の冷暖房使用を抑えることができ、コストカットにつながります。
また、工場や倉庫内は冷暖房の効きが悪い、場合によってはそもそも冷暖房自体がない場所もあります。そういった場所でもガイナ塗装は効果を存分に発揮します。
上記のように遮熱・断熱性能により、ガイナ塗装をすると冷暖房の使用料を削減できます。冷暖房の使用量削減は単にコストカットにつながるだけでなく、CO2の排出量を抑えることにつながります。
また、ガイナは耐久年数が通常の塗料と比べると2倍程度あります。そのため、工事回数も減らすことができ、工事の際に出る排ガスも半分も減ります。
遮熱・断熱によるCO2の排出削減、高耐久性による排ガス削減、これらによってガイナはCSRのアピール材料とすることができます。
遮熱・断熱性能に加え、ガイナには結露防止、騒音の軽減、防臭をはじめとする10以上の効果があります。詳しい効果に関しましては下記のページをご覧ください。
ガイナの遮熱・断熱をはじめとした10以上ある効果は、工場や倉庫の多くの従業員が働く環境の良化につながります。それは、工場や倉庫としての生産性の向上に大きく貢献します。
工場、倉庫の屋根や外壁にガイナ塗装を施工した事例については、以下をはじめとして40以上あります。
日付 | 会社 | 現場住所 | 塗装面積 | 塗装箇所 | |
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平成21年度 | 11月 | 大手自動車会社 様 | 愛知県 | 30㎡ | その他 |
11月 | 大手コンビニチェーン 様 | 長野県 | 150㎡ | 内壁 | |
12月 | 大手食品会社 様 | 神奈川県 | 20㎡ | その他 | |
3月 | 大手自動車会社 様 | 愛知県 | 1481㎡ | 天井 | |
平成22年度 | 1月 | 大手自動車会社 様 | 東京都 | 1085㎡ | 屋根 |
3月 | 大手繊維会社 様 | 山口県 | 200㎡ | 屋根 | |
3月 | 大手自動車会社 様 | 愛知県 | 30㎡ | 屋根 | |
平成23年度 | 4月 | 大手食品会社 様 | 茨城県 | 2000㎡ | 屋根 |
5月 | 大手自動車会社 様 | 栃木県 | 8084㎡ | 屋根 | |
3月 | 大手薬品会社 様 | 埼玉県 | 767㎡ | 屋根 |
下記ではガイナ塗装による遮熱・断熱性能、コストカットの事例をご紹介します。
下記は長野県の小林製作所様本社工場屋根にガイナ塗装をした事例です。わずか7か月間で約140万円の電力使用削減に成功しました。これはCO2に換算すると年間60トンもの削減になりCSRのアピール材料としても使えることがわかります。
下記は東京都国立市の物流倉庫の屋上にガイナ塗装をした事例です。屋上の表面温度が4~8℃低下し、4回の天井温度も同程度低下し、作業場の暑さが軽減されました。
ガイナは屋根や外壁だけでなく様々な場所に塗装することが可能です。工場内部の電気炉、溶解炉への塗装事例も多数あります。下記はネジの焼き入れ用の電気炉への塗装事例です。
また、消費電力量を比較すると下記のようになります。1.4KWhの削減に成功しました。
ガイナコンサルティングでは、工場や倉庫にガイナ塗装をお考えの企業様に向けて、下記のサービスを提供しています。
ガイナコンサルティング経由で施工のお申し込みを頂いた企業様は、メーカーの責任施工で工事を実施することが可能です。ガイナは塗装した後がもっとも重要ですが、当社経由であれば安心です。(※一部、責任施工が実施できないケースもございます。)
法人様に限り、過去の電気料金明細などを頂ければ、それらの情報を元にして実際にガイナの塗装後、どれだけのコスト削減効果を見込むことができるのか、シミュレーションをさせていただくことも可能です。決済や稟議用の資料としてご利用ください。
法人様のような大規模な施工の場合、もっとも重要なのは施工管理です。ガイナコンサルティングでは、実際の施工会社をガイナの販売元と直接提携しており、販売元が推薦する施工店のみに限定していますので、工事も安心してお任せいただくことが可能です。
塗装箇所、塗装面積などの条件によって変わってくるので、一概に可能ということはいうことができません。下記の事例を参考にしてください。
この事例では1年間で80万円、7年間で490万円の削減に成功しました。また、遮熱・断熱効果は今後も続いていくので、より大幅な削減が可能となります。
ガイナの価格や、コストカットの詳細については、ぜひご相談ください。
ポリプロピレン(高密度)、フッ素加工品、テフロン加工品等には塗装することができません。
その他に関しては、基本的にどのような部位にも塗装することができます。その上で、塗るべきでない箇所につき、下記に具体的に列挙いたします。
例えば、塀などガイナを塗装しても全くエコ効果が期待できない箇所には塗装することをお勧めいたしません。ガイナは高価な塗料ですので、効果のある箇所に絞って利用することが合理的ではないでしょうか。>
ガイナに関わらず、窓サッシ等に塗装をすると、開閉により早期に塗膜が傷ついてしまったり、塗膜が汚れてしまったりします。また、サッシ自体の開閉に不具合を生じさせる可能性もございます。そのため、開閉ある箇所への塗装はお勧めできません。
ガイナに関わらず、タイル・石・日本瓦の部分は塗料が剥がれやすいという特徴があります。そのことをご了承いただける場合には、最も適切な下塗材(ボンド)を選定のうえ、塗装することも可能です。
その他の部位には、基本的にはガイナを塗装できます。個別具体的なご相談にも乗りますので、お気軽にお問合せください。
屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをお考えの企業様は、ぜひお気軽にガイナコンサルティングにご相談下さい。ガイナ専門のアドバイザーがお答えいたします。