暑い建物の暑さ対策のためのガイナ塗装｜大規模修繕工事・改修工事のガイナ塗装

暑さを解消したい企業様

工場、事務所をはじめとする建物内の暑さを解消したい企業様は、お持ちの建物の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをおすすめいたします。

ガイナには遮熱効果、断熱効果という効果があります。この２つの性能により、工場や事務所などにガイナ塗装をすることで建物内の暑さを解消することが可能です。

遮熱効果により、ガイナ塗装をすると建物を暑くする原因となる日射の紫外線を反射することができます。それによって、屋根や外壁自体が熱を持ちにくくなります。

しかし、すべての紫外線を反射できるわけではありません。遮熱により反射しきれず発生した熱は徐々に建物内に伝わろうとしていきます。

断熱効果はその熱移動をシャットアウトし建物内に熱を伝わらなくする効果です。さらに、その熱を遠赤外線に変換して放出することで、塗膜の内側に熱をためこみにくくします。

通常の遮熱塗料では、反射しきれなかった熱を建物内部に伝えてしまいますが、ガイナはその心配もありません。

上記の効果により、ガイナ塗装をすることで建物内の暑さ対策になります。また、暑さ対策をすることは冷房使用を抑えられるので、必然的にコストカットにつながります。下記はコストカットの一例です。

埼玉県志木市にある倉庫にガイナ塗装をした事例です。屋根に1300㎡塗装を施しました。

塗装前170万円かかっていた電気代が塗装後は90万円に抑えられ、年間80万円削減という経済効果につながりました。

実際に暑さ対策を主たる目的としてガイナ塗装をされる企業様は多くいらっしゃいます。その一例をご紹介します。

特に下記の企業様からは多数お問い合わせをいただいています。

事例とともにガイナ塗装の効果を解説します。

沖縄県西原町の事務所、倉庫棟にガイナ塗装をした事例です。屋根全体1200㎡にわたり塗装をしました。塗装前に平均37.0℃、最高55.5℃あった屋根裏温度が、ガイナ塗装後は平均31.1℃、最高36.0℃まで下がりました。

東京都港区六本木のマンションモデルルームにガイナ塗装をした事例です。屋根全体1460㎡にわたり塗装をしました。塗装前に平均37.0℃、最高55.5℃あった屋根裏温度が、ガイナ塗装後は平均31.1℃、最高36.0℃まで下がりました。

沖縄県豊見城市の琉通航空様の建物にガイナ塗装をした事例です。屋根全体2200㎡にわたり塗装をしました。塗装前に平均36.7℃、最高43.3℃あった屋根裏温度が、ガイナ塗装後は平均31.4℃、最高34.4℃まで下がりました。

事務所、マンションだけでなく工場をお持ちの企業様からも多くのご依頼がきます。下記はほんの一例です。