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CSR(企業の社会的責任)を推進したい企業様は、お持ちの建物の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをおすすめいたします。
今日の日本では、企業が利益を追求するだけでなく、ステークホルダーや社会に対して組織活動が与える影響に責任を持つCSRが重要課題をなっています。
日本では、CSRが日本では利益を目的としない慈善事業と誤解・誤訳されることもあります。しかし、利益を目的としない慈善活動(寄付など)といった表面的な社会活動ではなく「いかに企業経営とCSRを直接的に結びつけ、CSRの推進そのものを自社の利益につなげていくか」という戦略的CSRの発想がより重要性を増してきています。
ガイナをお持ちの建物に塗装することで自社のCSR推進において、3つの面から大きなメリットをもたらします。
ガイナを塗装すると遮熱効果・断熱効果という2つの効果が得られます。この2つの効果により、建物の夏の室温の上昇、冬の室温の低下を軽減することができます。
建物内で冷暖房を使用されているのであれば、その電力使用を抑えることができます。したがって、コスト削減と同時に二酸化炭素排出量の削減といった効果を実現することが可能です。
CSRを推進する上で、労働環境を良化し、従業員の健康管理や事故防止に努めることは非常に重要な課題の一つです。
ガイナ塗装をすることで、建物内の冷暖房使用を抑えながらも、「夏は涼しく」「冬は暖かい」といった環境を実現することができます。これは、そこで働く従業員の労働環境改善、満足度の向上に大きく貢献します。
CSRの推進で、地域社会やそこに住む住民に対する貢献も重要となってきます。ガイナの導入は地域社会、地域住民に対して下記の3つの貢献を実現することができます。
ガイナ塗装によるコストカットは長期的な利益の創出をもたらし、最終的には税制度を通じた地域経済への還元や雇用の創出へとつながります。また、ガイナの防音・消臭効果は、地域の住宅と隣接した工場や倉庫をお持ちの企業様にとって、地域住民への配慮しながら経済活動を進める上で大きなメリットとなります。
CSRの推進を主たる目的としてガイナ塗装をされる企業様は多くいらっしゃいます。その一例をご紹介します。
主にCO2排出を抑えるといった面でのガイナ塗装の効果を事例と共に解説します。
長野県長野市の小林製作所様の事例です。空調費の削減などを目的に工場の屋根にガイナを塗装しました。
工場屋根塗装後は、ガイナの遮熱・断熱効果により、夏場だけでなく冬場も電気代が下がっています。当比較では、工場の照明、機械設備等の電力使用量も含まれているため、空調のみの比較としては約30%の削減に相当します。また、7か月間でコストにして140万円以上の削減に成功しました。これをCO2に換算した例を下記に示します。
沖縄県の与那原町役場庁舎に経費削減などの理由でガイナ塗装をした事例です。コンクリートの屋根と外壁にそれぞれ1000㎡、1500㎡ずつ塗装しました。
結果、以前3年間と比較すると明らかに電力使用が少なくなり、年間133万円の経費削減になりました。また、ガイナの効果により冬季の底冷えも解消されました。
ガイナコンサルティングでは、CSRの推進を目的としてガイナ塗装をお考えの企業様に向けて、下記のサービスを提供しています。
ガイナコンサルティング経由で施工のお申し込みを頂いた企業様は、メーカーの責任施工で工事を実施することが可能です。ガイナは塗装した後がもっとも重要ですが、当社経由であれば安心です。(※一部、責任施工が実施できないケースもございます。)
法人様に限り、過去の電気料金明細などを頂ければ、それらの情報を元にして実際にガイナの塗装後、どれだけのコスト削減効果を見込むことができるのか、シミュレーションをさせていただくことも可能です。決済や稟議用の資料としてご利用ください。
法人様のような大規模な施工の場合、もっとも重要なのは施工管理です。ガイナコンサルティングでは、実際の施工会社をガイナの販売元と直接提携しており、販売元が推薦する施工店のみに限定していますので、工事も安心してお任せいただくことが可能です。
屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをお考えの企業様は、ぜひお気軽にガイナコンサルティングにご相談下さい。ガイナ専門のアドバイザーがお答えいたします。