個人の商店や飲食店の店舗オーナー様は、お持ちの店舗の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをおすすめいたします。
個人の商店や飲食店の店舗オーナー様からは、よく下記のようなご希望・ご相談をお伺いします。
お持ちの店舗の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することで、上記のご希望を全て実現することが可能になります。
ガイナを塗装することで、下記のようなメリットを実現することができます。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
ガイナを外壁や屋根・内壁に塗装することで、遮熱性能により夏の室温の上昇を抑えることが可能です。また、断熱性能により寒さ対策になります。
これらの性能により夏冬の冷暖房使用を抑えることができ、コストカットにつながると同時に、お客さんや従業員からも喜ばれることが期待されます。
また、普段は冷暖房が行き届かない部分の気温が落ち着き、店舗全体の温度が快適になります。
汚れが目立つ環境で仕事をするのはあまり気持ちの良いものではありません。また、お客さんからしても嬉しいものではありません。
ガイナを外壁に塗装することで原状修復はもちろんのこと、ザラッとした高級感のある仕上がりになります。艶もないのでいかにも塗ったなという感じになりません。
また、対候性に優れているため雨だれの汚れも付きにくく、長期にわたり美観を維持することが可能です。
ガイナの塗膜は大量のセラミックで隙間なく覆われているため、効率よく音を反射するだけでなく、制振性能により音を軽減します。
そのため、店舗内に工事や飛行機による騒音が入りづらくなり快適な環境になります。
また、防音に関しましては、外壁・屋根に塗るのに加えて内壁に塗装することによって、性能がさらに上がります。
個人店舗にガイナ塗装を施工した事例については、数多くあります。下記ではガイナ塗装による遮熱・断熱性能、防音性能を事例とともにご紹介します。
店舗の屋根・外壁・内装にガイナ塗装をしたところ、夏期は冷房温度設定を29℃にしてもかなり涼しくなりました。
他にも室内の嫌な臭いが気にならなくなり、周囲の騒音も減り静かになりました。さらに、ガイナを塗装した内装は照度アップの効果によって店内が今まで以上に明るくなり、照明器具を減らすことができ省エネにも貢献しました。外観も以前と比較すると、大きく改善されました。
下記は沖縄にある事務所三倉食品様の事務所をガイナ塗装した際の遮熱・断熱性能です。屋根にガイナ塗装をしただけで屋根裏下温度が平均で5.9℃、最高で15.9℃の低下につながりました。
下記は防音性能の説明になります。ガイナは制振効果に優れるため、音による躰の振動を効率的に減衰させ、効果的な防音を可能とします。
ガイナコンサルティングでは、個人の商店や飲食店の店舗にガイナ塗装をお考えの企業様に向けて、下記のサービスを提供しています。
ガイナコンサルティング経由で施工のお申し込みを頂いた企業様は、メーカーの責任施工で工事を実施することが可能です。ガイナは塗装した後がもっとも重要ですが、当社経由であれば安心です。（※一部、責任施工が実施できないケースもございます。）
法人様に限り、過去の電気料金明細などを頂ければ、それらの情報を元にして実際にガイナの塗装後、どれだけのコスト削減効果を見込むことができるのか、シミュレーションをさせていただくことも可能です。決済や稟議用の資料としてご利用ください。
法人様のような大規模な施工の場合、もっとも重要なのは施工管理です。ガイナコンサルティングでは、実際の施工会社をガイナの販売元と直接提携しており、販売元が推薦する施工店のみに限定していますので、工事も安心してお任せいただくことが可能です。
ガイナには外装用のほかに内装用があり、そちらは臭いを抑えてあります。ガイナ自体の臭いに関しては、添付後は必要に応じて換気をしていただければ問題ないです。
また、ガイナには消臭効果があり、むしろ周りの臭いを抑えてくれます。その効果があることから、ゴミ置き場や喫煙室をはじめとした臭いの気になる箇所にガイナ塗装をされるケースは多くあります。
ガイナの臭いに関する詳細については、ぜひご相談ください。
規模にもよりますが、一般的におおよそ１週間から２週間ほどです。尚、基本的にはご相談日の当日に塗装会社に連絡を入れます。そして、翌日には最適な塗装会社より連絡を差し上げられますよう努力しております。
また、内装に塗装する際は、すべてを一度に行うわけではありませんので、施工している場所以外は、通常通りの営業をすることができます。但し、多少においは出る可能性があります。
より具体的な期間、その他の詳細につきましてはお問い合わせください。
屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをお考えの企業様は、ぜひお気軽にガイナコンサルティングにご相談下さい。ガイナ専門のアドバイザーがお答えいたします。
![Tel：03-6432-9050[平日9時～20時]](/common/img/footer_bn.jpg)