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公共施設や学校などの教育施設のオーナー様は、校舎や体育館の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをおすすめいたします。
公共施設や学校などの教育施設のオーナー様からは、よく下記のようなご希望・ご相談をお伺いします。
建物の屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することで、上記のご希望を全て実現することが可能になります。
ガイナを塗装することで、下記のようなメリットを実現することができます。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
ガイナを外壁や屋根・内壁に塗装することで、遮熱性能により夏の室温の上昇を抑えることが可能です。また、断熱性能により寒さ対策になります。
これらの性能により夏冬の冷暖房使用を抑えることができ、コストカットにつながると同時に、廊下などの冷暖房の行き届かない箇所の気温も改善できるので喜ばれます。
また、学校の場合は夏の蒸し暑さ、冬の寒さの対策を目的として体育館の屋根に塗装する事例も多くあります。
ガイナの空気質を改善する効果により、カーテンなどから発生するVOC(揮発性化合物)、ハウスダストの濃度を下げるというデータがあります。
また防音性能にも優れ、校舎内に工事や飛行機による騒音が入りづらくなります。これは、ガイナの塗膜は大量のセラミックで隙間なく覆われていて効率よく音を反射するだけでなく、制振性能により音を軽減するからです。
防音、空気質改善という2つの効果により、ガイナを塗装することでより健康で仕事・勉強に集中できる環境ができます。
学校などの教育施設、公共施設にとって建物を長持ちさせることは非常に重要なことの一つです。
遮熱・断熱性能が目立ってしまうガイナですが、実は非常に耐久性があります。耐久年数は通常使用される塗料の2倍程度あります。また、対候性により建物を日差し、風、雨などの天候から保護します。
このようにガイナを塗装することで建物の延命を図ることができます。
公共施設や教育施設にガイナ塗装を施工した事例については、数多くあります。下記では教育施設、公共施設にガイナ塗装を施工した事例、またその際の効果をご紹介します。
ガイナ塗装を施工された教育施設様は下記をはじめとして40以上ございます。
日付 | 学校分類 | 現場住所 | 塗装面積 | 塗装箇所 |
---|---|---|---|---|
平成23年度1月 | 某小学校 様 | 三重県 | 30㎡ | その他 |
平成23年度1月 | 某中学校 様 | 島根県 | 30㎡ | 内壁 |
平成23年度1月 | 某高校 様 | 宮崎県 | 30㎡ | 外壁 |
平成23年度2月 | 某中学校 様 | 山口県 | 70㎡ | 内壁 |
平成23年度2月 | 某中学校 様 | 東京都 | 850㎡ | 屋根 |
平成23年度3月 | 某小学校 様 | 神奈川県 | 30㎡ | 外壁 |
平成23年度3月 | 某小学校 様 | 栃木県 | 1400㎡ | 内壁 |
平成23年度4月 | 某中学校 様 | 山形県 | 30㎡ | 内壁 |
平成23年度6月 | 某中学校 様 | 島根県 | 241㎡ | 床 |
平成23年度7月 | 某小学校 様 | 岐阜県 | 25㎡ | 内壁 |
「暑さ対策」、「寒さ対策」といった性能に加え、塗料としての対候性が高く、建物を保護する能力が高いため建物の延命を図れる塗料ということで採用されました。
下記は公共施設の屋根、外壁にガイナ塗装をした際のデータです。ガイナ塗装により電力消費量が平均31%抑えられ、年間で133万円の経費削減になりました。冬季の底冷えも軽減されました。
某新築マンションの天井のみガイナが塗装してある部屋と未塗装の部屋、それぞれのVOC濃度とハウスダスト濃度を比較しました。VOCとはカーペットやカーテンに存在する揮発性化合物のことです。ハウスダストは喘息やアレルギー症状の原因となる物質です。
一般的には400ug/㎡以下の場合は健康被害について心配する必要がないと言われています。VOC濃度が高い状態になると、喘息のきっかけや、アレルギー症状の発症にもつながります。未塗布の場合では推奨範囲を大きく上回っていましたが、ガイナ塗装をしている場合では推奨範囲におさまっています。
ハウスダストは靴の汚れ、屋外の空気、掃除などの室内での動きが発生源となります。濃度の日平均15ug/㎡以下であれば健康被害はないとされています。未塗布の場合では推奨範囲を大きく上回っていましたが、ガイナ塗装をしている場合では推奨範囲におさまっています。
ガイナコンサルティングでは、小学校、中学校などの教育施設や公共施設にガイナ塗装をお考えの企業様に向けて、下記のサービスを提供しています。
ガイナコンサルティング経由で施工のお申し込みを頂いた企業様は、メーカーの責任施工で工事を実施することが可能です。ガイナは塗装した後がもっとも重要ですが、当社経由であれば安心です。(※一部、責任施工が実施できないケースもございます。)
法人様に限り、過去の電気料金明細などを頂ければ、それらの情報を元にして実際にガイナの塗装後、どれだけのコスト削減効果を見込むことができるのか、シミュレーションをさせていただくことも可能です。決済や稟議用の資料としてご利用ください。
法人様のような大規模な施工の場合、もっとも重要なのは施工管理です。ガイナコンサルティングでは、実際の施工会社をガイナの販売元と直接提携しており、販売元が推薦する施工店のみに限定していますので、工事も安心してお任せいただくことが可能です。
屋上への塗装に関しては多くの例があります。夏場の屋上の表面温度はとても高くなります。その温度を低下させることができます。
また、屋上に塗装することにより、建物内の温度も快適にすることができます。遮熱・断熱性能により、夏の暑さ、冬の寒さ対策になることが見込まれます。
屋上への塗装の詳細については、ぜひご相談ください。
ガイナには、内装専用タイプがございます。こちらは、シックハウス対策がなされているタイプとなっております。ガイナを内部に塗装されますことをご検討のお客様は、こちらをご利用ください。
シックハウス症候群とはホルムアルデヒド等の有害物質を含む建材の使用や、カビ・ダニ等の影響によって、アレルギー症状等の良くない変化を人体にもたらす症候群をいいます。 ガイナ内装用はホルムアルデヒド等の有害物質を発散する建材の等級づけの中で、もっとも身体に安全とされる、フォースター製品となります。ガイナを内装に使用されますことをご検討のお客様は、ガイナ内装用をご利用ください。
なお、ガイナはイオンバランスを改善する役割も果たします。そのため、教育施設、公共施設の内装に塗装しても問題ないと言えます。
屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをお考えの企業様は、ぜひお気軽にガイナコンサルティングにご相談下さい。ガイナ専門のアドバイザーがお答えいたします。