産業用・事業用太陽光発電のガイナ塗装工事|大規模修繕工事・改修工事のガイナ塗装ならガイナコンサルティング

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太陽光発電システム設置をお考えの企業様

太陽光発電システム

太陽光発電システムの設置を検討されている企業様・不動産オーナー様は、太陽光発電システムを設置する屋根や外壁・内装などにガイナを塗装することをおすすめいたします。

こんなお悩みありませんか?

太陽光発電システムの設置をお考えの企業様からは、よく下記のようなご希望・ご相談をお伺いします。

  • 発電効率を上げて発電量を増やしたい
  • 冷暖房費を削減して売電収入を増やしたい
  • CO2排出量を削減してCSRのアピール材料としたい

太陽光発電システムを設置する際に、セットでガイナを塗装することで、上記のご希望を全て実現することが可能になります。

ガイナ塗装により実現できること

ガイナを塗装することで、下記のようなメリットを実現することができます。

  • Point① 暑い夏でも太陽光パネルの発電効率を落とさない
  • Point② 冷暖房費を削減して、発電した電力をより多く売電に回すことができる
  • Point③ 省エネ効果が高まり、CO2排出量を削減できる

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。


Point① 夏でも発電効率を落とさない

太陽光発電システムの設置をご検討されている方であれば既にご存知の通り、現在の太陽光パネルの主流となっている結晶型シリコンモジュールの場合、夏場などで屋根の表面温度が上昇すると太陽電池モジュールの発電効率が落ちてしまうという欠点があります。

しかし、ガイナを屋根に塗装することで、ガイナが持つ遮熱効果により屋根の表面温度の上昇を抑制することができ、過酷な直射日光が屋根に降り注ぐ夏場でも太陽電池モジュールの発電効率を維持できるのです。

夏場の屋根の表面温度は70℃近くまで上昇すると言われていますが、ガイナを塗装することで表面温度が30℃近く下がったという事例もあります。


Point② 売電量を増やすことができる

ガイナを外壁や屋根・内壁に塗装することで、夏は遮熱効果により冷房費を削減することができ、冬は断熱効果により暖房費を削減することができます。

電気代を削減することで、より多くの電力を売電に回すことができますので、売電収入の増加を期待することができます。

売電収入が増えることで、太陽光発電システムの設置初期費用はもちろん、ガイナの塗装費用も早期に回収することが可能となります。


Point③ CO2排出量を削減できる

冷暖房費を節約できることで省エネ効果も高まり、CO2排出量を更に抑制することができます。

事業活動を通じて排出されるCO2の削減を目的として太陽光発電システムの導入を検討されている企業様は、ガイナ塗装をセットで実施することでより効果的に目的を達成することが可能です。

自社保有資産(倉庫・工場・店舗など)にガイナを塗装することでよりエコな経済活動を推進でき、CSR活動の一環としてのアピール材料にも活用することができます。

まとめ

上記のように、太陽光発電システムとセットでガイナを塗装することで下記のメリットを同時に達成することができます。

ガイナ塗装で実現できること

また、太陽光発電システムの初期設置費用の回収スパンは15年~20年などと言われることもありますが、ガイナ塗装の初期費用は冷暖房費の削減により更に短いスパンで回収することが可能ですので、初期費用の増加を懸念する必要もありません。

太陽光発電システムの設置前に屋根の塗装を!

太陽光発電システムの設置をお考えの企業様にガイナ塗装をおすすめする理由は、もう1つあります。それは、太陽光パネルを設置する際には、設置する前に屋根の塗装をしておいたほうが良い、という点です。

一度太陽光パネルの架台を屋根に設置してしまうと、設置面の屋根に塗装することは難しくなります。しかし、架台を設置している屋根が老朽化してしまうと、補修も含めて再度塗装をする必要が出てきます。もし塗装する場合は、一度架台を取り外して塗装をしてから再度設置をしなければいけないため、余計に費用がかかってしまうのです。

また、一般的な塗料の寿命は7~10年ほどですから、太陽光発電システムを設置する前に塗り替えを実施したとしても、いずれにせよ経年劣化によって7~10年後には塗り替える必要が出てきます。

しかし、ガイナの場合、耐久性が15年以上ありますので、塗り替え費用や架台の取外し・再設置費用なども削減することができるのです。長期的な観点で投資対効果を考えると、よりガイナを塗装するメリットが際立ってきます。

ガイナ塗装の導入事例

東京都板橋区にある建物に、太陽光パネルの発電効率の向上を目的としてガイナ塗装をした事例です。

太陽光発電の発電効率向上の事例

また、倉庫の塗装において、ガイナが持つ省エネ効果は下記のように実証されています。ここでは埼玉県の倉庫の事例をご紹介いたします。


施工前の状況

施工前の電気代&冷房用水道代の合計


施工前は倉庫内の温度はエアコンをフルに稼動しても45℃もあり、服飾品を保管している倉庫なので、室内環境を一定に保つことが大変で、多額の電気代がかかっていました。

また、さらに屋根を冷やすために散水器をつけて放水を行っていた為に、夏場の水道代も大変なものでした。

見積り項目
施工時期平成12年5月
地域埼玉県志木市
施工主株式会社マルカン
建物の構造倉庫内は2層構造
塗装箇所屋根:約1,300㎡
塗装箇所材質折半カラー鋼板
水色

ガイナ塗装の施工から1年後の状況

1年後の削減状況|電気代&冷房用水道代の合計


ガイナを屋根に塗装したことで、倉庫内温度が15℃以上も低下しました。エアコン稼働台数を4基から1基へ減らすことができ、さらに屋根の温度をさげるための放水も不要になったことで、施工後1年間で、約80万円の電気代削減に成功しました。

ガイナ塗装の施工から1年後の状況イメージ
ガイナ塗装の施工から1年後の状況イメージ

ガイナコンサルティングなら、法人の塗装も安心!

ガイナコンサルティングでは、太陽光発電システムとセットでガイナ塗装をお考えの企業様に向けて、下記のサービスを提供しています。


メーカーの責任施工だから安心!

ガイナコンサルティング経由で施工のお申し込みを頂いた企業様は、メーカーの責任施工で工事を実施することが可能です。ガイナは塗装した後がもっとも重要ですが、当社経由であれば安心です。(※一部、責任施工が実施できないケースもございます。)


コスト削減シミュレーションにも対応!

法人様に限り、過去の電気料金明細などを頂ければ、それらの情報を元にして実際にガイナの塗装後、どれだけのコスト削減効果を見込むことができるのか、シミュレーションをさせていただくことも可能です。決済や稟議用の資料としてご利用ください。


大規模工事の施工管理にも強いメーカー推薦施工店が施工!

法人様のような大規模な施工の場合、もっとも重要なのは施工管理です。ガイナコンサルティングでは、実際の施工会社をガイナの販売元と直接提携しており、販売元が推薦する施工店のみに限定していますので、工事も安心してお任せいただくことが可能です。

よくあるご質問

もう太陽光発電システムを設置してしまっているのですが、ガイナ施工は難しいでしょうか?

既に太陽光発電システムを屋根に設置している場合、設置面への屋根塗装は難しいですが、外壁や内壁へのガイナ塗装はもちろん可能です。屋根の表面温度上昇抑制による発電効率の維持効果は見込めませんが、冷暖房効率を上げることで売電収入を増やすことは可能です。既に太陽光発電システムを設置している企業様もぜひご相談下さい。


屋根にガイナを塗布することで発電効率はどの程度変わるのでしょうか?

一般的に、温度上昇による発電効率の低下は、冬場が8~12%、夏場が15~22%程度だと言われています。そのため、ガイナ塗装により変化する発電効率は上記の値の範囲内には収まります。ガイナを塗装するのとしないのとでは発電効率が2倍も違う、ということにはなりません。

また、より発電効率が低下する夏場のほうが、ガイナ塗装の効果が得られやすいと言えます。加えて、最近では発電効率が温度変化による影響を受けないCICS型の太陽電池モジュールなども普及してきていますので、この場合、ガイナ塗装による効果は望めません。

太陽電池モジュールのタイプや発電効率の詳細については太陽光発電システムの設置事業者にお問い合わせ下さい。

まずはお気軽にご相談ください!

自社の事務所や倉庫・屋根などに太陽光発電システムの設置をお考えの企業様は、ぜひお気軽にガイナコンサルティングにご相談下さい。ガイナ専門のアドバイザーがお答えいたします。

ガイナ塗装をお考えの法人様|対応エリア:全国
  • Tel:03-6432-9050|平日:9時~20時
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